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ゆるやかな手摺

  • schmied1535
  • 2025年8月10日
  • 読了時間: 1分

更新日:2025年8月12日



美容院のエントランスに付けた、アイアンの手摺。


階段に沿うR部分は、ハンマーでトントン叩きながら、少しずつ曲げていきました。

専用の機械がなくても、叩く台とハンマーがあれば意外と長い距離も作れるものです。


少し叩いては確かめ、また叩いて…そんな繰り返し。

一打ごとに、鉄がすこしずつ形を変えていく時間は、なんだか心地いい。


機械で曲げたような均一さはありませんが、その分、やさしい表情が生まれます。




照明に照らされて、やわらかなカーブが夜の空気に溶けこんでいました。


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